「ビリオン・カンパニー」 を読んでみた!レビューと学んだことのまとめ@有名会社の経営方法、上手くいっている会社の共通点とは?

ビリオン・カンパニー レビュー 口コミ

この本をオススメできる人

  • 会社経営をしている
  • 会社を大きくしたい
  • 世界的に上手くいっている有名会社の共通点を知り、経営に生かしたい

 

「ビリオン・カンパニー」を今すぐチェックする
 

 

「ビリオン・カンパニー」個人的な総合評価

読みやすさ :★ 
役立ち度  :★ 
実行しやすさ:

 

会社を経営されている方向けの本です。

全271ページ。

今現在大企業と言われている会社には大きくなる過程などに多数の共通点があって、それに関して統計データなどを元にして理論的にその共通点を解明していく本ですね。実際の会社名を出した事例も多数載っています。

この本、個人アフィリエイターとしては使いにくい部分が多すぎて、実は初めて返金してもらった本なんです。

いや、立場が違ったら(会社経営されている方とか)多分この本もすごく学び深い本だと思うんですよ。大企業になるための要素、秘訣が網羅されているので。

ただ・・・

繰り返しますが、個人アフィリエイターには色々難しかったです^^;

読みやすさ

数字や図表が多く使われていて、論理的思考ができる人には「わかりやすい」となるかもしれません。

・・・が、文系で数字が苦手な私にはちょっとわかりにくかったです^^;

使われている用語も少し難しかったかな。

海外の会社名がたくさん出ていて、日本では馴染みのないものもあったのでイメージしにくい部分もありました。

ただ、章ごとにキーポイントとしてわかりやすくまとめられているので、その部分を読むだけでも学びになったので良かったです。

役立ち度

個人アフィリエイターとしては・・・

そのうち有名な企業(特単もらった商品)や人物(ネット界)で有名な人と一緒にビジネスした方がいいのかなとか、うまく市場を見つけている企業の商品をアフィリした方がいいのかなとか・・・

そういった新しい観点で物事を考えられたのは良かったかもしれませんね。

実行しやすさ

「役立ち度」のところに書いたようなことについて落とし込めるっちゃ落とし込めるんですが・・・実行しやすいかと聞かれれば難しいと思いました^^;

 

 

「ビリオン・カンパニー」で学んだこと

世界的にうまくいっている大きな会社というのは、少なからず共通点というものがあります。この共通点は7つあるのですが、成功している会社の90%以上は7つのうちの5つ以上クリアしているとのこと。

つまり、10億ドル規模の企業に成長させるには、この7つの要素が必要ということです。

 

7つのうちの一つは「提供価値(バリュープロポジション)」です。

あなたの商品サービスは、圧倒的な価値をお客さんに提供し続けているでしょうか?

 

画期的な提供価値は、「新市場の創造者」「ニッチ市場の創造者」「カテゴリーキラー」、これらの3つに分類することができます。急成長を遂げている会社の商品サービスはこれらのどこかに分類されているということですね。

 

新市場の創造=①イーベイ、Yahoo!、ジェネンテック、シスコなどの「新市場の創造者」 

       ②ブロードコムなどの新市場の空白部を速やかに補う「空白部の補充者」

 

ニッチ市場の創造者=スターバックス、Googleなど

 

カテゴリーキラー=ホームデポ、ジェットブルーなど

 

新市場の創造者に分類される企業は57%程度。つまり、必ずしも新しい市場を作り上げる必要はなく、既存の市場から「ニッチ」や「カテゴリーキラー」を勝ち取ることで高成長企業になることができるということです。

 

ニッチ市場の創造者を目指すのであれば、新市場が作られた後、自社の商品サービスで一部の特別な市場を再構築しましょう。

カテゴリーキラーを目指すなら、既存企業に対して品質やスピード、価格で優位な価値を提供し、市場の充実を図りましょう。

そして、どのカテゴリーにも共通しますが、「機能的な価値だけでなく、高い感情的価値も提供できる商品サービス」を作ることを念頭に置くようにしてくださいね。

 

その他、

  • 飛躍的に成長する企業7つのポイント
  • 看板顧客を作る方法
  • 企業に悲運をもたらす3条件
  • 最高の提携関係を目指すビジネスモデル型
  • 最適な提携相手を選ぶには
  • 急成長する企業に必要とされるリーダー像とは
  • 成長著しい企業になるための3大リーダーシップとは
  • 10億ドル企業上位100社のリスト

 

といったことが書かれています。

今回、急成長する7要素のうちの一つをご紹介しましたが、もし「もっと知りたい!」「自社に取り入れたい!」という方はぜひ本書を手に取ってみてください。

そして、「これらの要素を満たすための行動やスキルは模倣できる」と本書にあった通り、読むだけでなく模倣して取り入れることで成長につなげてみてください。

 

 

「ビリオン・カンパニー」目次、著者

目次

Foreword 成功の設計図 ~小さな会社が大きな未来をつかむために~

Preface 10億ドル企業へ ~驚異的成長のための7要件~

第1章 ブループリントとは ~10億ドル企業への夢を追う独自のアプローチ~

第1部 アイデアを価値にする ~画期的な価値を創造し維持する~
第2章 提供価値 ~圧倒的な価値を提供し続けているだろうか?~

第2部 驚異的に売り上げる ~そしてそれを継続する~
第3章 高成長市場の開拓 ~あなたは正しい市場を選んでいるか?~
第4章 看板顧客がけん引する ~顧客との強い絆が驚異的な成長の原動力になる~
第5章 提携の形 ~大企業との非対称な連携を築く~

第3部 チャンスをつかむ ~驚異的な利益率達成のために~
第6章 利益の追求 いかにして高い利益率を達成して市場価値を高めるか~
第7章 経営チーム ~社内と社外のリーダーシップ~
第8章 取締役 ~成長要件となる専門家グループ~
第9章 7要件のつながり ~打ち上げられたスペースシャトルを、周回軌道に到達させる~

Epilogue 次世代の課題 ~新しい時代におけるブループリント企業の役割とは~

付録A 10億ドル企業 ~ブループリント企業上位100社リスト~
付録B 便益の分類 ~ブループリント企業は画期的な便益を提供する~
付録C フィードフォワード ~経営陣の視点、意欲、能力の検証~
付録D 調査方法 ~ブループリント企業を選ぶ基準と成長要件の基準~

著者

●デビット・G・トムソン
ノーテルネットワークスならびにヒューレット・パッカードで、20年にわたりゼネラルマネジャーや営業、マーケティング担当の幹部として勤務。5年間のマッキンゼー・アンド・カンパニーの勤務では副主任を経験。

ワーテルロー大学で機械工学を学び、ウエスタンオンタリオ大学でMBAを取得。コンサルタント、ビジネスアドバイザーとのほか、著名な基調講演者として活躍している。

 

 

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