「天才詐欺師のマーケティング心理技術 」を読んでみた!レビューと学んだことまとめ

天才詐欺師のマーケティング心理戦略 レビュー 口コミ

この本をオススメできる人

  • 大恐慌時代に「天才詐欺師」と言われた人物のマーケティング手法を学びたい
  • 今も昔も変わらないマーケティングの本質を学びたい
  • ダン・S・ケネディも使っているマーケティング手法に興味がある

 

 

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「天才詐欺師のマーケティング心理技術 」個人的な総合評価

読みやすさ :★ 
役立ち度  :★ 
実行しやすさ:

 

2017年6月の月間ビジネス選書新刊です。全290ページ。

ファンの多いダン・S・ケネディさんの最新刊ということで、ちょっと楽しみにしていました。そしてこの怪しげで思わず目を引く表紙。

良いですね!!!

 

この本は、ジョン・R・ブリンクリー博士という人のマーケティング手法を明かしています。言わば「モデリング」できる形に落とし込んでくれている本ですね。

ジョン・R・ブリンクリー博士というのは、大恐慌の時代(1930年代初め頃)に男性の性的不能の治療を行っていた人物です。
最初は薬を売るぐらいだったのが、農場主の提案・依頼により、なんと精力が強いと有名なヤギの精巣をその男性に移植手術し、大成功。

「え、ヤギの精巣って大丈夫なの・・・?」

そんな心配、そして医学界からの大批判を受けながらも、その時代のあらゆるマーケティング手法を用いてヤギの精巣移植手術で大金を稼ぎました。批評家からは、アメリカ史上最も長期にわたり常軌を逸した医療詐欺を働いた重罪人の一人だとみなされています。

 

前書きのところに、

・米国の法律や条例をもとにした事例なので、日本の規制とは違う
・法律上のアドバイスはちゃんと専門家に相談すること
・この本によって生じたいかなる結果に対しても、著者や出版社が何らかの義務や責任を負うものではない

といった趣旨の注意書きがありました。

ダイレクト出版の本で、こんな注意書きを見たのは初めてです。確かに、読んでみてちょっとそのまま真似するのは過激かもしれない、と思う部分は一部ありました。

 

現在とは違って、メディアや通信、交通手段も発達していなかった時代。それでも「天才詐欺師」は汽車に乗って遠方から治療に来る人をたくさん増やし、当時としては驚異の1000~2000万ドルほど稼ぎだしています。

 

具体的には何をしたの?

 

「天才詐欺師のマーケティング心理技術」はそんな謎を解いてくれる本です。

 

読みやすさ

小気味のいいいつもの口調のダン・ケネディと、価値ある問いをしてくれたり時々ポイントをまとめてくれたりしているチップ・ケスラー。

アメリカでの一般常識的なたとえ話はイマイチわかりにくい部分ではありますが、訳注もありますし、そもそもそういった部分は飛ばし読みしているので特に気にならず読めました。

最初に21個のマーケティング戦略が書かれていて、それを細かく具体的に読み解いていくスタイルです。

もう少し章ごとのまとめがあってもいいかなと思うので、☆4にしました。

 

役立ち度

今も昔も、マーケティングとして通ずるところがあるんだなと知りました。

本質は変わらないんですね~。現代でも使えるマーケティング手法が載っているので、学びになりました。

ただ、アフィリエイトに特化すると・・・使える部分は少し減るかなといったところで☆4。

 

実行しやすさ

自分事に置き換えるという手間と、人一倍行動力が必要だな感じました。あとは、批判に屈しない精神も必要です。やっぱり、稼いでいる人は行動力と行動量、そして精神力が違いますね。

そういったことから、実行するにはある程度のレベルの高さが必要になってくるかなと思います。

 

「天才詐欺師のマーケティング心理技術 」で学んだこと

 

天才詐欺師のマーケティング心理戦略 レビュー 口コミ

売りたいなら自分をその商品を売るにふさわしい肩書・証明書・資格をGETしてブランディングすると良し

何かを売る以前に、自分をしっかりブランディングして権威性を高めておくとそれだけで信頼性がアップして売れやすくなるとか。

例えば白衣を着た人は偉く賢くそれっぽく見えますもんね。白衣を着た人に「これはすんごいよく効く薬だから」なんて言われて粉薬渡されたら、たとえそれが小麦粉でも信じてしまいます。(プラシーボ効果ともいう)

自分が一番輝ける場所をまずは見つけましょう。得意なことを伸ばすんです。得意なことの学びをさらに深めて、証明書などを手に入れましょう。

 

特に日本人と言うのは肩書に弱いというのをどこかで見聞きしたことがあります。なので、もしあなたがもう既に何かの肩書や資格を持っているんだとしたらチャンス。持っているものを最大限生かしましょう。

その肩書や資格が商品サービスに関連したものであれば、ほかのライバルたちに差をつけることができます。しっかり前面に押し出してブランディングしましょう。

 

そしてなんならその業界で積極的に有名になりましょう。昔と違って今ならスマホで簡単に写真や動画を撮ったりブログを書いたりしてSNSに投稿すれば多くの人の目に留めてもらうチャンスがあります。YouTube、Facebook、Twitter、インスタグラム・・・様々な媒体に自分を露出できるなら、そうしましょう。

 

アフィリで言えば、「薬剤師がオススメする葉酸サプリはこれだ!」や「コスメコンシェルジュが選ぶ美肌一直線のコスメ!」といったタイトルにして、プロフィール欄に証明書を載せておくとかですね。さらにガンガンためになったり面白い動画投稿してYouTuberにもなると、かなり影響力も出てきます。

影響力のある状態で、わかりやすくストレートに「これは○○という理由で良いです。おすすめです!」と言えたらかなり売れると思われます。

 

ただし!失言や嘘には注意してください。一度勝ち取ったポジションでも、何かやらかすとあっという間に信用は地に落ちてしまいます。自分を出すなら、誠実にいきましょうね。

 

やっぱり口コミは最強!!

人は、どこかで「信じたい」という欲求を持っています。ダイエットドリンクだって、効果に疑いはしつつも「これを飲むだけで痩せるんじゃ・・・」と心のどこかで信じたい自分がいるものです。

そういう「信じたい」と思う気持ちをより強くしてくれるのが「口コミ」。疑わしい商品やサービスでも、「私は実際使ってみてすごく効果があったんです!」という声が多数あれば信用度はアップします。買いたくなります。

 

もし自分の商品があれば、それを実際に使った人に感想を聞いてみましょう。そして、とてもいい感想をもらえたのならそれを大いに活用しましょう。一般の人でももちろん効果はありますが、その口コミが有名な人だったらなお良いですね。芸能人が紹介している商品サービスはやっぱり「私もあんな風ににりたい」と思うファンの人が買ってくれたりしますから。

アフィリでも、楽天やAmazon、@コスメでの評価などを載せると信憑性が高まるのでぜひ使ってみてくださいね。

 

「不安をあおる」方が「望む未来を見せる」よりも効果が高い・・・でも、両方使うと効果倍増!

「不安>喜び」心を揺さぶる力は2倍ぐらいの差があるというのを他の本で学んだことがあります。人は「好きなところに行く」よりまずは「イヤなところから逃げる」方を優先するんです。生物学的な理由ですね。生き残るために組み込まれたプログラムです。

 

でも、「望む未来を見せる」というのも大切。喜びやワクワクも行動を起こすモチベーションにつながりますからね。

 

つまり、両方使うととても強力ということ。最初に不安をあおって「どうしたらいいんだろ・・・」と思わせつつ、最後に「でもこれを使えば楽しくて快適な日々が待ってるよ!」ということを伝えると行動してもらいやすくなるということです。

 

他にも、

  • 権威性を高める3つの方法
  • ビジネスを新たなレベルに引き上げる4つの重要要素
  • 個人をプロモーションする5つの重要要素
  • メディアを利用するための3つの段階
  • 何を揺さぶれば、人は行動を起こしたくなるのか
  • 高額商品でも喜んで支払ってもらう方法
  • 自らをスーパーヒーローに作り上げるための戦略
  • 危機に直面した時の起業家的対応と会社的対応の違い
  • ポジション構築を失敗しないためには
  • サイヤ人のように挫折してもさらに強くなって帰ってくる人の秘密

 

などが書かれています。

 

今も昔も変わらない人々の心理に沿った強力なマーケティングに興味があるあなたは、ブリンクリー博士の行動力とその戦略から学べるところが多数あると思いますので、ぜひ手に取ってみてくださいね^^

 

PS.

マーケティングが上手くいって稼いだ後は、しっかり投資して資産を増やしていくのが豊かな人になるための王道。

 

 

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「天才詐欺師のマーケティング心理技術 」目次、著者

目次

Introduction 先進的なニセ医者
foreword #1 ブリンクリーの遺伝子
foreword #2 1ドルの真価
Preface ブリンクリー方式の核心

Part1 ジョン・R・ブリンクリーの伝説と実際
Chapter1 権威に代わるものなし
ブリンクリー少年を虜にしたメディスン・ショーの教え
Chapter2 権威を求める3つの方法
ブリンクリー博士は、最高の権威をいかにして追い求めたか
Chapter3 行動の人になる
ターゲットとテーマの的を絞る
Chapter4 構え、撃て、狙え!
誰をターゲットにするか、その焦点の絞り方
Chapter5 メディアのフル活用
メッセージを届けるために利用できるものは、何でも全部利用する
Chapter6 ビジネスの顔
ジョン・R・ブリンクリーというビジネス
Chapter7 治療ビジネス
人々は予防を望んでいない。彼らが求めているのは治療なのだ
Chapter8 治癒を約束する
人々がほしがっているものを売る
Chapter9 「自信」を売る
他人が求めるものを得る手助けをすれば、手に入らないものなどない
Chapter10 顧客は何を求めているか
「もの」を売ることは終わりにしよう
Chapter11 野心的なメディア戦略
手作業ではなく、メディアに広めてもらう
Chapter12 大胆さで名声を得る
運命の女神は誰に味方するか
Chapter13 舞台の準備
本番の前に、観客の期待感を盛り上げる演出を行う
Chapter14 待ちの販売戦略
時間をかけてセールスをすれば、もっと簡単に売れる
Chapter15 秘密の核心
何を揺さぶれば、人々が行動を起こしたくなるのか
Chapter16 信じたい力
ブリンクリー最大の秘訣を使って、説得力を倍増させる
Chapter17 社会的証明
心のこもった推薦状が持つ力
Chapter18 ドラマチックな物語
途方もない成功には必ず理由がある
Chapter19 大胆さで引きつける
スケールが大きく、目立つものを積極的に活用する
Chapter20 富の原動力
「アイデア」と「約束」の大きさがパワーの源となる
Chapter21 価格戦略
プレミアム価格を受け入れさせる鍵
Chapter22 価格正当化
人が持てないものを入手したいという欲望に働きかける
Chapter23 汝の顧客を知れ
あらゆる人の心にはエリート意識が潜んでいる
Chapter24 自分を知ってもらう
「空を見ろ!スーパーマンだ!」
Chapter25 並外れた存在になる
大衆は伝説的な人物に魅了される
Chapter26 時と場所の力
知られざる成功の要因
Chapter27 本領を発揮できる場所
あなたの居場所はどこか? あなたの時はいつか?
Chapter28 逆境をチャンスに
利用できるものは何でも使って乗り超える
Chapter29 野心
成功するためには、戦って勝ち取る気概が必要だ
Chapter30 拳を構えよ
敵と味方は誰なのかをはっきり識別する
Chapter31 ポジショニング
名声は、敵の批判を利用してさらに大きくできる
Chapter32 ポジションのコントロール
無数のサクセスストーリーの背後には、絶え間ない攻撃がある
Chapter33 回復力
ノックダウンされるたびに大規模な再創造によってよみがえる
Chapter34 再起する
人生の成果を決める2人の審判
Chapter35 執拗なフォロー
成功の裏には、周到で面白みのない要素が隠れている
Chapter36 閉じたループ
自動化されたシステムで見込み客を顧客に変える

Part2 ブリンクリーの精神
Bonuses#1 自己宣伝の力
持っているものを最大限に活用する
Bonuses#2 アーカイブ
ラジオ放送におけるジョン・ブリンクリー博士

Afterword 「21の原則」への探求

 

著者

●ダン・ケネディ
全米で多くの億万長者を生み出してきて、「億万長者メーカー」と呼ばれている。
彼にはいくつもの顔があり、著者としては11冊以上の本を出版、そのうち6冊は日本語版も出版されている。

講演家としては、9年連続で、20~27以上のイベントに出演。
ブラアントレーシー、マーガレットサッチャー元英国首相、ブッシュ元大統領、レーガン元大統領、シュワルツコフ将軍などと講演をともにする。

マーケティング・コンサルタントとしては、32年のキャリアをもち、年商数千万円~数億円規模の会社から数千億円規模のクライアントを育てている。(その中の一社はニキビケアのTV通販で世界No1、テレビCMで有名なプロ○クティブ)

現在のコンサルティングフィーは1日128万円。コーチングプログラムは年間320万円。コピーライティングプロジェクトは1000万円前後+ロイヤリティ。(全てキャンセル待ち)

 

●チップ・ケスラー
20年以上にもわたってラジオのスポーツキャスターを務め、すべてのメジャーなスポーツを担当。
テレビの仕事や大学バスケットボールの本の出版、週刊スポーツ紙を編集、発行していたこともある。
現在はビジネスの世界に入り、介護施設や老人ホームのための教育開発プログラムやスタッフ教育プログラムを開発し、プロデュースする仕事などをしている。
彼は、ダン・ケネディとビル・グレイザー勲等のおかげで、初めての一般向け医療教育プログラムを発売するまでになったとのこと。

 

 

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