「マル秘・資産形成術 」 を読んでみた!レビューと学んだこと、口コミ情報まとめ@素早く億万長者になる方法

マル秘資産形成術 レビュー 口コミ お金に関する本
この本をオススメできる人
  • お金の不安をなくしたい
  • 7年以内に本気で億万長者になりたいと思っている
  • 一般人から億万長者になった人がたどってきた経緯から学びを得たい

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全289ページ。

実際に7年かそれより短期間で億単位の資産を築くことができたパターンや方法が書かれている本です。

著者のマイケル・マスターソンさん自身のストーリーを含めて、9人の「100万ドルへのサクセスストーリー」が書かれています。

サクセスストーリーだけでなく、そこに「なぜ成功したのか」という考察もきちんと書かれているので、自分と重ね合わせて学ぶことができました。

やっぱりみなさん努力してるなぁ。億万長者になるためには、やっぱり頑張らなきゃいけないなと改めて感じました。

豊かになってから、どんな暮らしがしたいかなどの理想も参考になると思いますよ。

読みやすさ

ストーリーや対話のような形で書かれている部分も読みやすいですし、その考察に関してもわかりやすかったです。サラサラと読むことができました。

ただ、もう少しまとめの部分を手厚くしてほしかったかな、と。ポイントごとに繰り返し書いてはいるんですけど、欲を言えばもうひと押しほしかったですね。

役立ち度

現在会社勤めでも起業していても役立つ本だと思います。みなさん成功していますが、それぞれ苦労した時期ももちろんあり、どう対処したかなども学べます。

成功するための方法から資産形成方法、不動産の考え方セールスライティングのさわりまで幅広く役立つ本ですね。

ただ、自分と違うタイプの(真似できそうにない)サクセスストーリーもあるので、その点は微妙なところです。

実行しやすさ

自分に似たタイプの人を真似て実行できることもありますが、例えば不動産などはアメリカと日本の状況が違ったり、会社の環境が違うという場合ももちろんあります。

そして、どのストーリーもかなり頑張る時期が必要です。

行動力とやり抜く力、努力、リスクを負う覚悟、自分の現状にどう落とし込むかを考える必要がありますね。

「マル秘・資産形成術 」で学んだこと

マル秘 資産形成術 レビュー 口コミ

 目標を「お金持ちになる」ことに決め、最優先事項にする

「目標を達成する」という誓いを立てる。これが経済的自立の第一歩です。

そしてあなたが「お金持ちになる」と決断したなら、朝目覚めたときから夜眠るまで「お金持ちになる」選択を常にし続けることが重要です。

例えば、「仕事で疲れたからもう休む」ではなく、「仕事で疲れたけど、早くお金持ちになりたいから副業を少しでも進める」というもう一歩の行動力です。アフィリエイターなのであれば、「帰ってきたらとりあえずテレビをつける」のではなく、「帰ってきたらとりあえずパソコンの電源を入れて1記事でも多くアップロードする」ということです。

お金持ちになるために、毎日少しでも前進し、少しでも目標に近づく努力が必要です。

そもそも、あなたの望む「お金持ち」ってどの程度?

「お金持ち」と言っても、ピンキリです。どの程度であなたは満足するのでしょうか?

どんなものに囲まれ、どんな暮らしをしているのか。望む生活を送るためにはどれぐらいお金が必要なのかをしっかり自分で把握しておく必要があります。

そうしないと、どれだけ稼いでも「もっと稼がなくちゃ」という不安と焦りが常に付きまとい、いつまで経っても満足できなくなるので要注意です。人間という生き物は「もっともっと」という欲求があるので、しっかり「ゴール」を決めておくことが大切ですよ。

手堅くビジネスを進めていくコツ

まず、本業をやめてはいけません。確かに危機的状況に陥れば爆発的な力を発揮できる可能性もありますが、マイケルさんが勧めるのは手堅くお金持ちになる方法です。本業をこなしながら、仕事から帰ってきた時間や休日を使ってせめて1~2年は新しいビジネスのテストを続けましょう。

そして、「力になってくれそうな知り合いに協力を頼む」「確実に得られる50%を取りに行く」「お客さんを大切にする」などのスタンスが大切です。

その他、

  • 収入のどれぐらいを貯蓄するべきか
  • 億万長者を夢見る人の多くに共通する弱点
  • 交渉でほしいものを手に入れるために考慮すべきこと
  • 資産形成の3つの秘訣
  • 知識を生かして第2、第3の収入源を作るためには
  • 成功のための13の秘訣
  • 会社勤めをしている中で、給料を大きく上げてもらうには
  • 転職するときの要件
  • 効果的なバックエンド商品を生み出し、マーケティングを成功させる秘訣
  • 情報出版ビジネスで成功するための学び
  • 並外れた成功をもたらした「6つの懸命な行動」とは
  • 優れた新しいアイデアのほとんどが失敗する原因
  • 不動産投資の3つのルール
  • 将来高く売れる家を見つけるためには
  • セールスライティングを向上させるためには
  • 繋がりたい人と密な関係を構築する5つの方法と4つのスキル

 
といったことを学ぶことができます。

ただ会社に勤めているだけでは「お金の不安なく今も将来も自由に豊かに過ごす」ことは難しいですよね。一昔前までのように、大企業に入れば定年まで、そして定年後も安泰・・・という時代ではなくなりました。

仕事を終えた後、そして休日まで副業をするというのは確かに大変です。でも、働いて得た給料で少しずつ積み立てや投資に回したとしても、帰ってくるお金って雀の涙。

私自身のお金に関するゴールは、「投資で得られるお金だけで豊かな生活ができる」というところ。つまり、元々の投資金額が少ないならそんな生活は夢のまた夢ということです。

ゴールテープを切るためには、ガツンと集中して短期間ビジネスを頑張り、でっかいお金を得ることが必須なんですよね。「ゴールを達成するために必要な行動を常に優先する」ことを今後も心掛けようと再確認できました。

この本に書かれていることは7年で最低1億円の個人資産を作る方法。あなたも本気で「お金持ち」になりたいのであれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ちなみに、マイケル・マスターソンさんは他にも「大富豪の仕事術」「大富豪の投資術」「大富豪の起業術」といった本があります。これらもとても学び深い本なので、良ければこちらもどうぞ^^(大富豪の投資術がこのブログでは一番人気!)

「マル秘・資産形成術 」その他の口コミ

●誰にでも役に立つ
個人で資産を増やしたい人だけではなく、中小企業の経営者でも大企業の社員でも、豊かな生活を送りたいと思う人に役に立つ本。

ただの「お金儲け」という欲に飲み込まれて逆に不幸にならないための指南も含まれていて、非常に共感できた。自分は既に起業しダブルワークしているが、更にこれからどうすればよいか気付かせてくれた。挑戦する勇気が出る。

例えば、受け入れやすいサービスで顧客を獲得して信頼を積み上げ、そこに次のサービスや商材を売る(フロントエンド&バックエンド)は言われれば当たり前だが忘れがちであるし、自分の得意領域を分析して攻める、一人ではなくパートナーやメンターを見つける、といったことも基本だか、できていなかったりする。

それらの実例が書かれており、効果を再認識できる。

●「秘・資産形成術」の感想の件
書かれている内容が濃くて読み込むのに時間がかかるので購入しないとだめですね。

人から借りるには、返すのに時間がかかるしボロボロになりそうだから(笑)

この本に書かれている資産形成術は簡単に言うと稼いだ利益のほとんどを株や不動産に投資していくというものですが

この本での推奨している方法は「副業や起業をして収入を増やしたうえで」利益のほとんどを投資に回すというもので私が初めてこの方法を読んだときは目から鱗が落ちました。

この本で勧めている副業は今までの本業などで培ってきた経験を

・情報商材としてデジタルコンテンツで売る
・コンサルティング
・フリーのライター

など知識を売るものが多いです。

つまり在庫は無限・・・最高です。

●7年以内に最低1億円の個人資産をつくるマル秘・資産形成術レビュー
「7年以内に最低1億円の個人資産をつくるマル秘・資産形成術」を読みました。書名の通り、比較的短期間に資産を築く具体的な手法・考え方が述べられています。実際に億万長者になった人の9人のストーリーが具体的に述べられています。

良かった点は、とにかく具体的です、実話をもとにしているので。

理論についてや事例ごとにポイント解説もついているので成功者の真似をしようと思えば、すぐに始められます。

この手の本は何冊か読んでいますが、その中では一番具体的かつボリュームが多いと感じました。和書は結構あいまいな物が多いんですよね。読み終わって「結局どうすればいいんですか?」みたいな…。

また、著者一人の体験談になることがほとんどなので、真似したり組み合わせたりするのにも制限があります。この本は、そういった弱いところを補強しているように思います。

ちなみに、総ページ数の半分以上が起業の話です。

ですので、そういった方面へ興味がない方には退屈だと思います。一応、不動産(投資)などの話もありますが深い話はないです。

また、日本の現状を考えれば不動産投資は勧められません。(米国の本は不動産投資にページを割く傾向がありますが、不動産投資にはインフレ、経済成長、人口増というファクターが必要で、米国は条件が合うのですが日本ではよほどの熟達者でなければ勧められません)

あとは、映画のような大富豪を目指す、という話ではないです。そういったことなら別の本を探した方がいいです。

あくまで、無理なく収入を上げ、起業・投資をし、世間一般的に裕福と見られる生活水準まで引き上げる、という話です。プレイベートジェットを乗り回したい――とかは範囲外です。

あと、皆さんかなり努力しています(笑)

楽して一発当てよう系の話ではないです、働かずにお金が入ってくる…とかでもないです。

起業の話、ハードワークの必要がある(一時的でも)、この2点は読む前に留意しておいた方がよいでしょう。(不労所得を求める――とかいうことなら別の本をあたった方がいいです)

いずれにせよ、具体例が豊富で、且つ、その事例を論考した実践書というのは類書が無く、具体的な実践書を求めている方にはオススメできる本です。

●7年以内に最低1億円の個人資産をつくる資産形成術
この本は最低1億円の資産をつくる資産形成の方法を9人の実例を紹介し、それを個々に紹介しながら論じたものである。

最初に7年以内という根拠も説明されており、著者はマイケルマスターソンという自らビジネスで大成功を収めた米国のスーパー起業家である。読者は取り立てて経営者でなくても大いに参考になることは間違いないが、本人も言っている通り「本書は誰にでも役立つだろうか?」ではなく「それはあなたの役に立つか?」と考えるのだという。

つまり「向上心」や「達成欲」の強さが要求される。

そうした点を踏まえれば、9人の実例も抽象論ではなく判りやすく理解しやすいという点で自分でも満足し他人にもおすすめである。

全体的に共通していることは、パッシブな投資でごく短期間に大きな富を得ることよりも、今生計を立てている仕事を続けながら、収入を飛躍的に増やすことについての可能性を考察している。事柄によって自分の経験から学べないものは、友人や他人から学ぶことを土台としており、すべて実際に行って成功したことである故、成功の確率が高いと思われる。

とにかくあらゆる角度からアグレッシヴに挑戦した人が目的を達成しており、特にビジネスに於いては、売ることから始めなければ、先がないということで、購入する最も重要なメリットはそうした基本がよく学べるというところだ。

●「お金」ではなく「資産」
・一番満足したところ
この本を読むまでは、とにかく「お金」がほしい。どんどん「貯金」することが大事だと思っていました。「お金」ばかりに目がいくことで、結果、経済的に裕福になれない、ということがよくわかりました。

本書のタイトルにある「資産」形成に対する考え方が変わっただけでも大変満足しています。精神的には「お金」が大事だということを理解できた上で、「お金」に執着しなくてもよくなりました。本書に書かれていることを忠実に実行すれば、「お金」は結果として自分の支配下にあるとわかったからです。

・購入する最も重要なメリットは何か
資産形成の「実例」が書かれている点が最も重要なメリットです。それと読みやすい内容になっていることも大変評価できます。

机上の理想ではなく、実際に実行された内容を自分の状況に合わせて少しづつ再現することができれば、きっと、「お金」を増やすことだできると思いました。

●タイトルに騙されるな!
秘・資産形成術と聞いて皆さんはどんな本を想像するだろうか?

私は最初、よくあるお金まわりのテクニックや資産運用などが思い浮かんだ。しかし、この本はスーパー起業家で有名なあのマイケル・マスターソンが書いたとあって読んでみたら。。。

資産ほぼゼロから最低1億円のゴールまでの詳細で具体的なストーリーが9つも用意されていた。もちろんマイケル・マスターソン本人のストーリーも含めてだ。

このストーリーの何がすごいかというと、必ず今の自分に近いジャンルの人が見つかるということだ。9人のストーリーそれぞれ、スタート時点の環境や状況が異なるので、ぴったり当てはまるとは約束できないが、必ず今の自分に近いモデルが見つかるだろう。

そのモデルのストーリーを読み、今の自分に応用できる部分やそのまま適用できる部分を見つけ、あとは実際に行動に移すことができれば、そのモデルに近い結果を得ることもできると感じさせてくれる。

最後にストーリーそのものも参考になるが、その過程で必要なリソースやマイケル・マスターソンのアドバイスもあり、各ストーリーの最後には、必ずマイケル・マスターソンのストーリーに対する分析やまとめが述べられている。この部分を読むだけでも非常に価値があると思う。

タイトルだけで判断して購入を見送るのはもったいない本です! 

「マル秘・資産形成術 」目次、著者

目次

FOREWORD  達成可能な成功への道

INTRODUCTION  7年で百万ドル

第I部
7年で億万長者になる
それはほんとうに実現可能なことなのか?

第II部
8つの サクセスストーリー
進む道の先に富が待っている

第III部
行動する理由
なぜ、すぐに動き出さなければならないか

著者

●マイケル・マスターソン

年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社が2社、10億円以上の会社を10社以上保有、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界で屈指の実積を誇るスーパー起業家。

その事業構築手腕は多くの起業家、マーケッターから高く評価され、推薦文等を書くことがないジェイ・エイブラハムが本書に序文を寄稿するほど。

コンサルタントとしての経験も豊富で、情報出版、投資アドバイス、健康・栄養、バー、レストラン、店舗用家具、美術品販売、塗装、大工、プール建設、広報、キャリア開発、 宝飾品、香水・化粧品、装身具、ベビー用品、カセットテープ講座、雑誌、ニュースレター、本、不動産開発、賃貸不動産管理、スポーツ・フィットネスなど数々のプロジェクトを 成功に導いている。45万人の会員を誇るメールマガジン「Early to Rise」の発行人でもある。

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コメント

  1. […] 【個人的レビュー・評価・まとめあり】 ⇒「大富豪の仕事術」 ⇒「大富豪の起業術」 ⇒「マル秘資産形成術」 […]

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