「DotCom Secrets(ドットコムシークレット)」を読んでみた!レビュー、感想、内容、学んだことまとめ

この本をオススメできる人

  • オンラインビジネスで、売り上げアップに向けての効果的な仕組みの作り方を学びたい
  • おとり商品、フロントエンド商品、バックエンド商品の売り方・つなげ方を知りたい
  • 売り上げにつながる効果的なストーリーテリングについて学びたい
  • お客様を興味関心の薄い状態からどうやってファン層に持っていくのか知りたい
  • 高額商品を売るためにはどんな方法を取ればいいのか学びたい

 

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1.「DotCom Secrets」内容、感想

ダイレクト出版月刊ビジネス選書として2019年5月に出版された294ページの本です。

本書の内容をざっくり簡単にお伝えすると、「オンラインビジネスで売り上げを上げるコツ」が書かれています。
 

正直、タイトルを見たときは期待していなかったのですが、予想を覆されました。

オンラインビジネスのコンテンツを作り、売り出していく流れがとても詳しく書かれています。

これは売らずに本棚行きにして何度か読み返していきたいなと思っているときに、著者を確認してみると…

「エキスパート・シークレット」と同一の人でした。

エキスパート・シークレットも本棚でいつでも学び直せる体制でいます。

やっぱり、この人が書く本は自分にとって学びが大きいというか、これから色鉛筆アニメーションをお仕事のメインとしてやっていきたいということを考えると、めちゃくちゃ参考になることが具体的に書かれてあるんですよね。

 
本書の肝にもなる、「セールスファネルを作る」という部分はとても重要で、今現在1年かけてビジネスオンラインコミュニティでもがっつり学んでいます。

「セールスファネルってなんだ?」

というと、こういうやつです。

ファネルって日本語に訳すと「漏斗(ろうと)」という意味で、イメージとしては理科室にある、ビーカーから口の細いフラスコに溶液を移すときにこぼさないように使うアレです。

セールスやマーケティング業界における「ファネル」とは、自分の商品やサービスについて全く知らない人を、購入まで導くためのステップのことを意味します。

ステップをいくつ作るかはそれぞれなのですが、順番に段階を踏むことが大切。

全くあなたの商品サービスを知らない人に、「これ、めっちゃ役立つんです!10万円でどうですか!!?」なんて言っても買ってくれるわけないですよね(;´∀`)

「何それ?」から「ぜひとも欲しい!!」にお客さんを連れていくためのステップがこの本に書かれています。

 

また、ストーリーテリングについて学びたい人にもかなりおすすめです。

どういった訪問者にどういった流れで伝えればグッと引き込むのかといった個別対応的な要素もたくさん書かれていて、めちゃくちゃ参考になります。

いわゆる、広告文章を目の前にしたときに「読まない、信じない、行動しない」という3つの壁があるとよく言われていますが、これらを崩すことができる流れも詳しく書かれています。

例文も豊富で、穴埋めをしていけばあなたが売りたい製品サービスのためのセールスページが一通り完成します。(米国らしい文章なので、少し日本風にアレンジする必要も少しありそうですが)

 
他にも、無料ウェビナーをやるとしても、何を提供すればいいんだろう?どんな流れで進めて行けば商品サービス購入に繋がるんだろう?という悩みの解決にも一役買ってくれます。

もちろん、ビジネス全般に役立ちますが、オンラインでのビジネスであればより一層自分ごととして学べる一冊です。

 

2.「DotCom Secrets」で学んだこと、生かしたいことまとめ

本書で個人的に特に学びになった部分を2点シェアしますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

お客さんの「温度」を見極めて、徐々に温めていく

●お客さんの温度には「熱い」「温かい」「冷たい」の3つがあり、それぞれに応じた対応が必要
・熱いお客さん
→すでに自分のことを知ってくれていて、関係が確立されている人たち
→自分の経歴や意見、私生活の話も少し入れていく形で、友人で語り掛けるように話せばOK
→「ついで買い」や「まとめ買い」、グレードアップ版の提示といった販売方法がおすすめ

・温かいお客さん
→自分のことは知らないが、誰かを通じてやってきてくれた人たち
→いい口コミや推薦文を書いてもらうと良い

・冷たいお客さん
→自分のことを全く知らない人たち
→専門用語を使わず、理解できる言葉で語りかけることで知識のギャップや潜在的な悩みを掘り出していく、といった準備段階が必要
→「無料でプレゼント!(送料だけ負担でも可)」や「2つ購入でもう一つついてくる」「ポイントを貯めたらもれなく○○をプレゼント」「700円でくじが一回引ける」といった販売方法がおすすめ
 

●見込み客の温度を上げるためには?
・クイズ
→クイズの内容ではなく、冷たいお客さんを自分の販売のプロセスの中に引き込むことが大事
→自分のサービスが答えとなるクイズにすると良い
→クイズの結果を知りたい人はメルアド登録を!という流れも一つの手
→見込み客の回答に従ってお客さんのカテゴリー分けができるというのもポイント

・ブログなどの記事
→見込み客の問題を解決する方法の事例研究や製品サービスの効能に関する記事、他者との比較といったコンテンツ
→そのページのどこかに行動を促す一文も加えると良い(「もっと詳しく知りたいあなたはこちらをクリック」「無料のサンプルはコチラ」みたいなもの)
→他の人のブログやサイトに自分の記事を寄稿したり、紹介してもらうという手もあり

・動画
→視聴者のために問題を熱く議論したり、何らかのプロセスやアイデアについて情報をシェアする
→解決方法として自分のサービスを欲しいと思ってもらうことが目的
 

商品サービスを販売する際に役立つ3つのシンプルなステップと流れ

1.スター(販売者の個性・キャラクター)
2.問題を解決するストーリー
3.解決する製品サービス

1.スター(販売者の個性・キャラクター)
・無意識に従っている思考・行動パターンや物事の捉え方を崩す

・一連の質問を通じて、見込み客に自分が最も求めているのは何であるか考えてもらう

・そのページを見ているということは結果が出ていないということなので、過去の失敗を思い出してもらう

・これからの文章で、何について学べるのかといった「大切なポイント1つ」について約束する

・過去の自分など、自分の製品に合いそうなキャラクターを出す
 

2.問題を解決するストーリー
・見せ場から始める

・どうしてその見せ場までたどり着いたか(見込み客が現在陥ってしまっている状況)を語る

・問題をはっきりさせる

・ひらめきor変わることを決意した瞬間を書く

・いくつか解決につながるようなことを試してみて、うまくいかないといった試行錯誤の様子を書く

・うまくいき始めたときの様子を読者に伝える

・ストーリーのキャラクターがどうしてうまくいかなかったのかを語る(○○のせいだった!と敵を作ると◎)

・事実を知った後、キャラクターがどれほど急成長したか伝える

・キャラクターと同じように成功した他者のストーリーを紹介

・読者におすすめしている製品から得た予想外の恩恵を説明する
 

3.解決する製品サービス
・製品サービスの紹介

・この製品サービスを生み出すまでの苦労を読者に知らせる

・この製品サービスがあれば、どれだけ労力や時間を減らせるかを説明する

・「だから」に続く文章を3~4つ書き、なぜこの製品サービスが必要なのかを説明する

・サービスを受けた人の口コミ感想

・購入者が何を得られるか説明

・おまけや付加的機能を追加し、製品サービスの価値を高める

・普通に買うとどれぐらいの価格か仮の価格(高額)を提示する

・「もしこの製品サービスによって」から始まる文章で、仮の価格の正当性を信じてもらう

・実質価格を提示する

・感じているかもしれないリスクを除去する(保証など)

・締め切りや時間制限、販売数制限などの希少性を盛り込む

・購入するとどれほど人生が豊かになるかといったベネフィットを購入者に想像してもらう

・購入方法、購入ボタンを押してから行こうの流れを伝える

・見込み客は今決断した方が良いが、販売する側にとっては買ってくれても買ってくれなくてもどっちでもいいと説明する

・全体の流れをまとめる
 

以上が販売までの流れですが、それぞれに「あなたらしさ」「個性」を盛り込もうという旨が書かれていました。

本書では、さらに具体的な文章の書き方の例のほかにも、

・メルマガの構成・流れ
・動画を使ったセミナーの組み立て方
・ライバルサイトの何を見るのか
・一度だけではなく、何度も買ってくれるお客さんの作り方
・高額商品の販売方法

といったことについても載っていて、参考にしたいところがたくさんありました。

気になったあなたはぜひ本書を手に取って読んでみてくださいね!^^

 

3.「DotCom Secrets」目次、著者

目次

Foreword オンラインで成功する秘訣

Preface オンラインの問題解決

Introduction 僕の旅の始まり

SECTION1 階段とファネル
SECRET1 秘密のフォーミュラ
マーケティング・ファネルを作る前に、核となるコンセプトを理解する

SECRET2 価値の階段
完璧な価値の階段がないと、有効なセールスファネルは作れない

SECRET3 階段からファネルへ
セールスファネル構築の基礎

SECRET4 理想の顧客の見つけ方
3つの簡単な質問によって、理想のクライアントを見つける

SECRET5 3種類のトラフィック
できるだけ多くのトラフィックを自分のものにする

SECTION2 コミュニケーションファネルとフォローアップフォローアップファネル
SECRET6 アトラクティブ・キャラクター
オーディエンスと上手にコミュニケーションをとるために

SECRET7 ソープオペラ・シーケンス
オーディエンスとのコミュニケーションが価値の階段を上らせる

SECRET8 毎日のサインフェルド
サインフェルド・メールで会話を続けて相手を楽しませよう

SECTION3ファネロジー(何度も繰り返し)顧客に購入させる仕組み
SECRET9 ファネル・ハッキング
成功したファネルの逆行分析

SECRET10 ファネルの7つの段階
価値の基壇を上りながら各フェーズを明確なものにする

SECRET11 ファネルの23個のブロック
テンプレートを使ってセールスファネルを作る

SECRET12 ファネルの選択
価値の階段のフロントエンドからバックエンドまで、どのタイプのファネルを使えばいいか

SECRET13 最高のおとり商品
僕が7桁以上稼げるようになった重要なコンセプト

SECTION4 ファネルとスクリプト
FUNNEL1 2段階のファネル
「送料無料だが送料だけ負担」方式で冷たいトラフィックをコンバートする

FUNNEL2 自己清算型オファー
スクリプトに従えば、素晴らしいセールスレターが完成する

FUNNEL3 継続購入
継続購入なしに、ビジネスは成り立たない

FUNNEL4 完璧なウェビナー
ウェビナーをどのように構築するかで、最終的な製品の売り上げが決まる

FUNNEL5 見えないファネル
高額オファーを顧客が喜んで払ってくれる方法

FUNNEL6 製品販売
世の中にどうやって売り出すか

FUNNEL7 高額商品用ファネル
「イエス」と言わせるシンプルな3段階の申し込み法

SECTION5 クリックファネル
SECRETX 夢のファネル
クリックファネルがあなたに代わって面倒な作業を引き受けてくれる

CONCLUSION ファネルを活用しよう
あなたに合わせてファネルを微調整する
 

著者

●ラッセル・ブランソン(Russell Brunson)
連続起業家。

彼が最初に起業したのは、アイダホ州の州都ボイシにある州⽴⼤学在学中にオンラインの会社をスタートしたことに始まる。

卒業して1年後には100万ドル以上の売上を達成している。

以来、10年間、彼は事業を拡⼤し続け、現在ではソフトウェア会社、サプリメント会社、コーチング会社のオーナーになっている。

また、彼は世界のトップスーパーアフィリエイターの⼀⼈である。

本書は世界中の起業家が⾃社のオンラインでの起業、促進、成⻑を⽀援するために作成されたものである。

 

 

 
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